

Surrounding Environment
環 境
のびのびと
自然の中で
高台の園舎
開園26年後の1929(昭和4)年、鉄道敷設の立ち退きに伴い現在の地へと移りました。明治天皇行幸時に使用した向山行在所の跡地であるこの場所は、以前は横須賀港を眼下に望み、今でも広い空と豊かな緑に囲まれた高台です。大人でも息の上がる長い階段を日々上り下りする子ども達は、自然に丈夫な身体を育んでゆきます。




豊かな自然に囲まれて
海あり山あり。豊かな自然に恵まれたここ横須賀の地の利を活用し、年間を通じ園外への散策を盛んに行っています。
季節の移り変わりを肌で感じ、生き物や植物にも直接触れ合うことで、子ども達は発見する喜びや命の尊さを学びます。
また毎週行う裏山登山は避難訓練も兼ねており、普段の生活の中で自然に安全対策が身につくように心掛けています。



